機器の詳細なアラームを取得し、ロケーションビュア「Open Library VPS」で確認できます。アラームはレベル付けして警告(オプション:パトライト、ナースコール等)することができます。
当社のシリアルタグは、人工呼吸器、輸液ポンプ、シリンジポンプなどの運転状態、設定情報、アラームをRS-232C経由で監視し、無線LAN経由で位置情報とともに通知します。
Open Library VPSと医療機器管理システム「Open Library ME」は連携し、機器の位置情報、運転情報を元に、機器の所在管理・稼動管理に利用されます。
医療機器の所在、運転状態を監視することで、本当の稼働状態を知ることができ、本当に必要な機器の台数を推定できます。機器の障害を早期に察知し、患者の安全を守ります。